共創型農業 ✕ コクリ!

プロジェクトについて

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地球にやさしい共創研究プロジェクト

地球コクリ!研究委員会(任意団体)は、地球生態系全体のコ・クリエーション(共創)の理念に賛同する個人・企業・自治体・研究機関・NPO団体がつながり、実験的な共創プロジェクトを推進していくコミュニティの総称です(代表:三田愛)。

地球コクリ!では、人、地域、自然、地球とのつながりを見直し、地球上の生物が共生できる豊かな環境と、健全な関係性づくりを目指しています。地球コクリ!の共創研究は、私たちひとりひとりの視点転換や意識変容を促し、共感できる仲間と一緒に、農業、教育、食、観光、環境、地方創生などの分野で変化を起こしていく実証実験です。そして私たちの小さな変化の連鎖が、最終的には予想もしなかった地球規模の変容を起こしていくことを大きな目標としています。

「共創型農業 x 地球コクリ!」
研究パートナー

Research partner

KANSEI
「共創型農業 x 地球コクリ!」は、多様な人々や生物との共創によって、地球に負荷の少ない持続可能な農業を推進していく検証プロジェクトです。五感を使ってヒトの視点転換を促すプログラムの開発や、地球とのつながりを感じる地域ブランディングの新しい手法、またそれらによる人間の意識変容の定量化は、人間の五感の研究を進める一般社団法人KANSEI Projects Committee (KPC)がパートナーとして進めています。KPCは五感を統合させて体験を豊かにする感性デザインを研究している機関です。

研究の目的

自治体、生産者、販売業者、消費者といった多様なステークホルダーが、地球に優しい環境づくりに共感し、つながって、みんなで有機転換を応援できる「共創型農業モデル」を検証します。感性デザインを取り入れた視点転換を促すワークショップの開発や、新しい地域ブランディングの手法を有機農業を活性化していきたい地域で実証実験として実施していきます。その土地を感じれるような体感型の地域ブランディングをしていくことで、その生産地のファンを増やし、有機転換中農作物の販売支援や、有機転換の推進をしていくのが目的です。

この研究では、言葉では通じないコミュニケーションに着目し、人間とその他の生物との関係性を探究していきます。
地球に優しい共創型農業の概念を広める上で、それを実現させるのに一役買っている生物と人間との関係性をストーリーにしていき、地球生態系の一部である私たちが、地球に負荷のかからない農業に変えていく「視点転換」を促します。

また、地球生態系と食とのつながりを探究し、地球に負荷のかからない循環型農業を行なっている地域の紹介や、生物多様性を生かして人間以外の生き物が活躍しているストーリーなどを発信します。

色々な生物が地球の物語を語る
「カタリスト」となって、
安心して食べられるおいしい野菜や
お米が作られる背景についても
お話ししていきます。

地球コクリ!が目指す生態系全体のコ・クリエーション
短編映画『Re-member (リ・メンバー)』

Re-member

地球コクリ!が目指す、生態系全体の共創の世界は短編映画『Re-member (リ・メンバー)』で感じることができます。この映画は、ニューヨーク、メキシコ、ナッソー、デンマーク、イタリア、ドイツ等世界の映画祭で受賞・入選を続けており、世界中で「共創」についての対話をするきっかけを作っています。

地球コクリ!では色々な場面で関係者が対話をする機会を創出します。共創型農業の研究においても、『Re-member (リ・メンバー)』をみんなで観て対話をすることで、地球の共創について考えていきます。

Remember
Re-member (7分42秒)(2022年)
アニメーション・監督 古波津 陽
原画 岩切 章悟
音楽 小林 洋平
感性デザイン 柳川 舞
プロデューサー 三田 愛
映画へのリンク:https://youtu.be/18fKbbMzbJk

賛同メンバー・団体

member

三田 愛

三田 愛 Ai Sanda

コクリ!プロジェクト創始者/株式会社リクルートじゃらんリサーチセンター研究員

集合的ひらめきにより社会変容を起こす「コ・クリエーション(共創)」の研究者。地域イノベーター、首長、企業経営者、官僚、農家、クリエイター、大学教授、社会起業家など、約300名のコミュニティメンバーと共に実証研究を行う「コクリ!プロジェクト」創始者。現在は自然と人間の分断を超えた共創をテーマに「地球生態系全体のコ・クリエーション(地球コクリ!)」の研究に取り組む。米国CTI認定プロフェッショナル・コーチ(CPCC)。内閣官房、国土交通省、経済産業省など官公庁での各種委員を歴任。書道10段でパフォーマンス書道家としても活動。神戸生まれ、慶應義塾大学卒業。英治出版株式会社フェロー。

柳川 舞

柳川 舞 Mai Yanagawa

(一社)KANSEI Projects Committee 代表理事/感性デザインリサーチディレクター

豪州メルボルン大学文学部卒業。シドニー大学大学院経済学部修了。広島国際大学大学院感性デザイン学科修了。中央大学理工学部博士課程(感性工学)。日本に帰国後、在日オーストラリア大使館で商務官を勤め、幅広い分野でオーストラリア企業の日本への誘致、共同新規事業開発などのプロジェクトを担当。2011年に世界100カ国で香りのブランディングを行う企業の日本法人を設立した後、五感の専門家を集結して2013年一般社団法人KANSEI Projects Committeeを設立。五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)の要素の組み合わせを最適化して商品・サービス・空間・プログラムの設計に組み込む「感性デザイン」の研究を行い、多種多様な企業と研究開発に従事。元フェザー級プロボクサー、プロキックボクサー。

手塚 幸夫

手塚 幸夫 Yukio Tezuka

房総野生生物研究所代表

高等学校で生物を教える傍ら、自然保護、演劇、フリージャズに関わる。(~2013年)
1995年より有機稲作に取り組み、同時に有機水田を取り囲む水辺の小動物の諸調査を実施している。2005年からは、日本各地の生物多様性地域戦略の策定に関わり、里山里海の伝統的な自然管理の手法を見直すことが持続可能な地域づくりの第一歩であると訴えている。2015年に房総野生生物研究所の代表となり、さらに2020年にはオーガニック専門店「いすみや」のマネージャーとなり、野生生物の保護管理から共創型農業まで幅広く活動している。

一般社団法人 KANSEI Projects Committee (KPC)

五感を統合して豊かな体験を生み出す感性デザインの分野で、五感刺激(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)の組み合わせが、人間の情動、生理機能、行動変容をどのように影響するのかを検証する研究グループ。多種多様な企業と感性デザインを適応させた新しい空間設計・プロダクトデザイン・サービスデザインの研究開発を行いその効果性を定量化している。五感の体験を使った感情型ブランディングの研究も進めており、企業・公共施設・医療施設・地域(自治体)などの新たなブランディングコミュニケーションとその評価法の開発も行っている。

株式会社リクルート じゃらんリサーチセンター

国内旅行に関する調査・研究をし、観光産業および地域経済の発展に寄与することを目的として活動する研究機関。

共創型農業 ✕ コクリ!とは

地球コクリ!は、農業、教育、食、観光、環境、地方創生などの分野で、地球とのつながりを見直し、多様な人間や生物たちの共創プロセスが起こす社会変容の研究を行なっています。

本サイトは、「共創型農業x地球コクリ!」研究プロジェクトのページで、生産地の生物の共創ストーリーを地域の魅力として発信し、その土地で作られる有機転換中農作物の販売支援や、生産者の有機転換を推進していく様な、地域ブランディングプラットフォームを構築すること目的としています。

有機農業を推進したい、有機の町として地域ブランディングをしていきたいという自治体と実証実験というスタイルで共創型農業を活性化していく手法を検証していきます。